勘定科目・仕訳ガイド– category –
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勘定科目・仕訳ガイド
再振替仕訳とは?決算整理の経過勘定を翌期首に戻す逆仕訳をやさしく解説
再振替仕訳とは、前期末の決算整理で計上した経過勘定(未払費用・前払費用・未収収益・前受収益)を、翌期首に反対仕訳で戻す逆仕訳です。目的は、翌期の会計処理をシンプルにして二重計上や計上漏れを防ぐこと。対象は4つの経過勘定に限られ、決算整理仕... -
B/S科目(資産・負債)
工事未払金の勘定科目と仕訳|建設業の買掛金相当・未払金や支払手形との違い【2026年】
工事未払金の勘定科目は、建設業で材料費や外注費などの未払いを記録する負債で、一般会計の「買掛金」に相当します。工事の完成前後を問わず、営業取引で生じた手形以外の未払い分を計上します。手形を振り出せば「支払手形」、営業外の未払いは「未払金... -
P/L科目(収益・費用)
完成工事高の勘定科目と仕訳|建設業の売上高・工事完成基準と工事進行基準【2026年】
完成工事高の勘定科目は、建設業の売上高にあたる収益(P/L)で、一般会計の「売上高」に相当します。計上基準は工事完成基準と工事進行基準の2つがあり、上場企業などは2021年4月以降「収益認識に関する会計基準」で進捗度に応じて計上します。中小企業は... -
B/S科目(資産・負債)
未成工事支出金の勘定科目と仕訳|建設業の棚卸資産・完成工事原価への振替【2026年】
未成工事支出金の勘定科目は、完成前の工事にかかる材料費・労務費・外注費・経費の4つを集計しておく建設業の棚卸資産(資産)です。一般会計の「仕掛品」に相当し、工事が完成・引き渡した時点で全額を「完成工事原価」へ振り替えます。消費税は原価の支... -
経費・消耗品
灯油の勘定科目と仕訳|原則は水道光熱費・軽油やガソリンとの違いと家事按分
灯油の勘定科目は、事務所や店舗の暖房・給湯に使うなら原則「水道光熱費」です。製造や農業で燃やすなら「燃料費(製造経費)」、灯油缶やポンプは「消耗品費」になります。軽油と違い軽油引取税(1klあたり32,100円)はかからず、消費税は軽減税率の対象... -
B/S科目(資産・負債)
リサイクル預託金の勘定科目と仕訳|資産計上・購入時と廃車時の会計処理
リサイクル預託金の勘定科目は、費用ではなく資産として計上する「預託金」(またはリサイクル預託金)です。リサイクル料金5項目のうち4項目が預託金、資金管理料金だけは「支払手数料」で費用処理します。廃車時に預託金を費用へ振り替え、消費税は預託... -
B/S科目(資産・負債)
ファクタリングの仕訳と勘定科目|手数料は「売上債権売却損」・2社間3社間の会計処理
ファクタリングの仕訳は、売掛金を「譲渡(売却)」する取引として処理します。手数料の勘定科目は「売上債権売却損」が原則で、支払利息や支払手数料は誤りです。消費税は非課税、負債にも計上しません。手数料相場は3社間で1〜9%、2社間で10〜20%が目安... -
B/S科目(資産・負債)
短期借入金の勘定科目と仕訳|1年基準・長期借入金や役員借入金との違い
短期借入金は、決算日の翌日から1年以内に返済期限が到来する借入金を計上する、貸借対照表の流動負債の勘定科目です。返済期限が1年を超えるものは「長期借入金」で区分し、この1年基準(ワンイヤールール)が判定の軸になります。決算では、長期借入金の... -
B/S科目(資産・負債)
繰越利益剰余金の勘定科目と仕訳|当期純利益の振替・配当・マイナス時の処理
繰越利益剰余金は、会社が稼いだ利益のうち配当や積立に使わず次期へ繰り越した金額を表す、純資産(株主資本)の勘定科目です。決算で当期純利益を「損益」勘定から振り替えて増やし、配当や利益準備金の積立で減らします。会社法では配当額の10分の1を準... -
B/S科目(資産・負債)
資産除去債務の仕訳と勘定科目|負債計上・利息費用・減価償却をやさしく解説
資産除去債務の仕訳は、将来の除去費用を現在価値に割り引いて「資産除去債務」(負債)で計上し、同額を有形固定資産の取得価額に上乗せするのが基本です。企業会計基準第18号にもとづき、毎期「時の経過による利息費用」と「上乗せ分の減価償却費」を計...